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墓穴〜!!

昨日、友達にとある高次の存在にチャネってもらった。

その存在とは・・・国常立命様(何故か、彼のチャネリングにはよくアクセスがくる)

  墓穴〜!!_d0011728_23204849.jpg

ワタクシの魂のお仕事(misson)

 母性でもなく、

 男性性のパートナー・シップでもない女性性
・・・って、なに???

 女神の知性の発露って、・・・・・・・なに????

  
 「知性」とは・・・
 「知性」とは・・・そりは・・・

 ワタクシに一番欠けているモノぢゃないですかあぁ・・・!!

そして、そして・・・・
こともあろうに、
「女神の知性」とは・・・などとご質問しているうちに、

つまるところ、
「とことん学問しまふから、環境を整えて!!」と言ってしまった、ワタクシ・・・・。


ああぁ・・・なんてお約束を〜!!

 自分がおバカなのを、つい忘れてたあぁ〜!!  墓穴〜!!_d0011728_23255931.jpg


後悔、先に立たず・・・(><)
もう、後には退けませぬ・・・( ; ; )
尊敬するハンナ・アーレントさまの1/100らいの脳みそなのに・・・(ーー;
             

 訊くんじゃなかった・・・。

 一夜明けて、もっと頭はラビリンスぅ〜(@@;

・・・てことで、結果的に、日本海溝よりもーーーーーっと深い墓穴を掘ってしまった、ワタクシなのでした。とほほ・・・(><;
# by yamatonyanko1962 | 2006-08-07 23:26 | 社務所(雑感)

恒久平和のために

 直接に持ってこれないので、恒久平和のために_d0011728_22245484.jpg
 こちらのブログをみてください。

 →http://blogs.yahoo.co.jp/pi_pi_pi_xp/9897091.html

 涙が止まらなかった。

 悔しかった。

 なんのために、何故にこんなにも多くの命を無駄に散らさねばならなかったのか・・・


 私の後ろの神様は軍神と言われます。

 けれど、このビデオを見ている間に伝わってくるのは、

守れなかった悔しさ

止められなかった悔しさ・・・


 どんなに嘆いても悔やんでも 嘆き足りない、悔やみきれない「傷」。


 私に慰める言葉は、ありません。


 ただ、二度と、こんなことは起こさない、起こさせない・・・ほんの小さな力でも、精一杯祈り、努力する。

 そう約束することしか、できません・・・・
# by yamatonyanko1962 | 2006-08-06 22:25 | 神籬(たまわりもの)

コラージュ・ワーク

 以前、グループワークの時に作ったコラージュ・ワークです。
 幾つか写真を貼り足して、一番目の届くところに貼り直しました。

 しかし、私は、何を願ってた(願っている)んでしょう。。。我ながら、ナゾ(ーー;
コラージュ・ワーク_d0011728_14471858.jpg

# by yamatonyanko1962 | 2006-07-30 14:47 | 社務所(雑感)

詩編

 その昔・・・・

 生というものに気づいたために 
 悟りという概念を必要とし

 天国を思い描いたがために 
 地獄を思い描かねばらなかった

 見えざるもの 聴こえざるもの 伝えざるもの

 言葉にならない と知るために言語を鍛え
 描ききれない  と知るために描写を重ね
 奏できれない  と知るために奏で続ける
 
 
 認識しえないものに至るために 認識の海へと深く深く潜り
 知覚しえないものに出会うため 知覚の平野を駆け続ける
 
 そは 神の領域 不可知なるもの

 なれど、そはあなたの内にあり 
      あなたの傍らにあり

 あなたは 誰よりも良く知っている
 あなたは 何よりも良く知っている

 見えない、聴こえない、語れない・・・けれど。
# by yamatonyanko1962 | 2006-07-25 13:52 | 神籬(たまわりもの)

夢を見た〜高知一之宮

 さっき、お昼寝をしていたら、夢を見た。
 行った先は、「高知一之宮」・・・でも、出てきてくださったのは、姫神様。
雰囲気としては、「母神」様だった。
夢を見た〜高知一之宮_d0011728_21473361.jpg ご挨拶を申し上げ、二言・三言、お言葉をいただく。
 プライベートなことなので、ここでは割愛。(だって後ろの神様が怒るもん♪)

 穏やかな、いかにも「お母様」らしい上品な佇まい。
 灰桜色のお召しがしっとりとよう似合っておいででした。

 ただ、いわゆる十二単とか現代の着物ではなく、古代のお召し物っぽかったです。

 さて、この方はどなたぁ・・・?と思ったのですが、高知一之宮・土佐神社には姫神様はおいでにならず、二之宮、朝倉神社に天津羽羽神さま(別名 天石帆別神)なるお方がおいでになる。
 このお方、宮は別だけれど、土佐一之宮の祭神、土佐大神は味鋤高彦根神の后神と言われております。味鋤高彦根命の后神は天御梶日女神であり天津羽々神と同神と謂われております。

(そういえば、古事記で味鋤高彦根神とウリふたつの天津神、天若日子を射抜いた矢は『天津羽羽矢』・・・偶然??)

 どうも、この女神様・・・らしいです。しかも、味鋤高彦根神と言えば「葛城の大神」と謂われるお方。一言主神と同一神・・・との見解もあるようですが、一方では、一言主神はスサノオ命の子という説もございますので、一言主神と味鋤高彦根神は叔父・甥の関係・・・かもしれません。(味鋤高彦根神は大国主命と多紀理姫(スサノオ命とアマテラス大御神の娘)の子。)
 そこでっ、ねこまた思うに、この天津羽羽神さまは、味鋤高彦根神の妃ではなく、一言主神の后神なのでは・・・??(天津羽羽神さまご自身のお血筋はと言えば、 天石門別神の御子、この父神・天石門別神は天児屋命の外祖父。天御梶日女神さまは、多紀理姫と同一視されることもあるので、ちょいとお血筋が異なるような・・・??)


 一言主神と味鋤高彦根神を同一視すると、后神は天御梶日女神と同一神となりますが、異なる神とすれば・・・??


 
 いずれにしても、葛城の筋において大切なお方とご対面を許されたということで、とっても感動・感謝なのでありました。 (^^;
# by yamatonyanko1962 | 2006-07-23 21:48 | 神籬(たまわりもの)